2009/1/8 木曜日

税務調査明けボケ

Filed under: 税務に対する考え — 初心者 @ 10:31:14

新しい年になり、経理関係の人は気持ちも新たに税務処理に勤しんでいらっしゃることかと思いますが、私の方は税務調査が無事済んだことで、すっかり気が抜けてしまっている状態です。

調査が終了しているからと言って、全くのおとがめなしということはまずありえないわけで、修正すべき点をしっかりと指摘されているし、私も今後の処理をしていく上で改善しなくてはならないことが沢山あるのですが、どうも仕事をしていても「しっかりしなくては!」と気を引き締めていけていないのが現状です。
おそらくはプチ燃え尽き症候群にでもなっているんでっしょうかね。

燃え尽きるほど情熱をそそいできているわけではありませんが、それでも私なりに税務調査は緊張したし、連絡が来てから資料整理やなんやかんやで連日のように残業て頑張っていたので、緊張の糸が切れているのでしょう。

こんな緊張することを一手に引き受け、同席し、アドバイスすることを生業としている税理士さんてホントすごいの一言にすぎますね。
まあ、調査する側の税務官の方だって、すごいんですけどね。

今朝も見かけたのですが、私の家のすぐ近くに個人で経営している税理士の先生がいらっしゃるのですが、おそらくは見習税理士だろう若い男性と、事務員さん二人が毎日朝早くから玄関の掃除に勤しんでいらっしゃいます。
毎日げた箱を外に出して水洗いしているのですよ。
すごい徹底ぶりですよね。

それだけ、税務処理をしていく上で整理されている環境とは大切だと言うことなのでしょうね。
よーし、私も頑張るぞ!

2008/12/10 水曜日

学校で学ぶべき知識

Filed under: 税務に対する考え — 初心者 @ 10:14:21

皆さんは税務調査についてあまり知らない頃、どのようなイメージをお持ちでしたか?

以前の私は真っ先に疑ってしまうのが脱税でした。
学生時代のことでもあるし、税金のことなんて知っていてもせいぜい消費税くらいですから、そのような短絡的な考え方になってしまうのかもしれませんが、あの時代、税務調査と言う単語を耳にするのは大概新聞やニュースなどでですから、
「国税局が〇〇商社に税務調査に入り、〇億円の脱税が・・・」
という感じの内容からでしか税務調査と言うキーワードが耳に入ってこなかったからでしょう。

自営業をしている叔父の家に税務調査が入ったと聞いた時には随分と叔父を軽蔑したものです。
羽振りのいい商売をしていたので、多少の修正申告をしているようでしたが、それでも、私の税務調査=脱税 という安直な考え方はマズイですよね。
商業化の学校でなくても、中学か高校の総合学習の授業で習っておくべきことなのではないでしょうか。
だって、中には中学や高校を卒業と同時に就職する人も多くいるのですから、税務調査と言うことを社会人になって初めて教わるのではなく、予備知識として学生時代に知っておいた方が絶対いいと思うんです。

私みたいなおバカさんは、他にも絶対いるはずですからね!!
受験だ入試だと頭に詰め込み授業をする前に、パソコンやインターネットの取り扱い方を習うのと同様に、こういった一般常識をもっと学校で教えるべきなのではないでしょうか。

2008/11/13 木曜日

税務調査官との遭遇

Filed under: 余談 — 初心者 @ 10:38:45

週末近所のショッピングモールへ友達と映画を見に出かけると、向こうの方から、どこかで見覚えのある顔の人が歩いてきました・・・・。

はて、誰だったかな。。。。。

考えてもなかなか思い出せず、相手とすれ違う時、相手はどうやら私を全く知らないようで素通りです。
知り合いじゃなかったっけ。
でも、見覚えのある顔なのに・・・・・。
気になりながらも映画を堪能し、エンドロールが流れているときに、ハッと思いだしました。
そうだ!!いつぞやの税務署の人だ!!

どおりで覚えているはずだわ。
元来私は人の顔を覚えるのがとても苦手で、今の会社の前にいたところで新人研修が行われても、特に男性社員の顔が覚えられず、同期の男性社員のうち顔と名前が一致したのはわずか2人ですよ。
すばらしい記憶力の持ち主でしょ? (^_-)-☆

そんな私が奇跡的にも男の人の顔を覚えていることが出来たのは、税務調査という人生初のイベントに遭遇したからなのです。

「税務署の人でも、買い物を楽しんだり、映画を見たりするんだ・・・。」
などと口に出してみると、
「当たり前だろ!!」
と友人から厳しい突っ込みを受け・・・。それでもちょっと感動を覚えましたね。

当たり前ですが、税務署の方だってオフは普通に生活しているんだということ、それすなわち税務署の方だって人間だということです。
税務調査でビビっていても、相手は同じ人間。妖怪ではないのですから、取って喰われやしない。

ナチュラルにできたら嬉しいですね。

2008/10/10 金曜日

税務調査(種類の詳細)

Filed under: 詳細情報 — 初心者 @ 11:37:18

様々な税務官による取り調べがどのように行われているのか、その詳細について述べていこうと思います。

実施調査は・・
事務所への立ち入り調査で帳簿書類(領収書・請求書・契約書・預金通帳・現金出納帳・受取手形など)の検証を行います。
この一般調査と他に反面調査というものがあり、この半面調査とは納税者の得意先、仕入先、取引銀行などを税務署が調査することです。
反面調査が行われるのは、調査対象事業者の帳簿などで十分な結果を得られない場合に限られるので、たとえば備えるべき帳簿がない(あったとしても提示しない)、帳簿の内容が不明瞭 かつ不正確な場合です。
「取引先との関係悪化防止」のみを理由に、反面調査を拒むのは困難と考えたほうがよさそうです。

調査の収拾では・・・
税務官による指摘で
・事実関係の確認
・税務署と会社との主張点を整理
・税理士に対して重要ポイントへの支援を要請
などに注意しながら税務署と解決に向けて交渉します。

修正申告とは・・・
会社が申告内容の誤りを認めて修正して申告すること。
更正とは・・・
税務署が調査により申告額や追加納税額を決め会社に通知すること。
(更正が実施されても会社が不服なら意義申し立てや審査請求をすることができますが、修正申告では原則としてこれはできません)

調査後の対策は・・・
次回の調査では同じことを指摘されないように必要な業務改善を行うとともに再発防止を徹底することを指導されます。

2008/9/12 金曜日

税務調査の時期

Filed under: 税務に対する考え — 初心者 @ 10:55:25

税務署が入る時期によって修正申告等が多いかどうか推測できるんだそうです。

税務署の事務年度は毎年7月~翌年6月末日の区切りになっています。
そのため、5~6月に行うものには実施調査数のノルマ達成のための『数稼ぎ』の可能性があります。
従って、短期間で終了できる様、問題点の少ない事業所を選んでいる可能性があるのです。

逆に、移動や引継ぎが終わり、じっくりと時間を掛けて行える8月~11月は問題点の多そうな事業所に対して行っている可能性が高いです。

さて、世知辛い世の中、上司から節税のための更なる知識を税理士さんから聞いてこいとのお達しがあったので、次回来社の際にお話が聞けるよう、おいしいお茶菓子でもリサーチしておきましょう。

2008/7/20 日曜日

調査官への対応は?

Filed under: 税務調査後のペナルティ — 初心者 @ 17:51:08

我が社に来られた税務調査官は、午前10時頃から午後4時頃までいらしたのですが、そのときの昼食をどうしようかと思っていたら、「昼食は結構です」と丁重にお断りされて外食に出かけられました。
な~んだ昼食はいらないのね。
その代わり、社長命令でお茶やコーヒーをバンバン出して頻繁にトイレに行かせようという魂胆?で飲み物をたくさん出しました。でも、なかなか飲んではくれなかったですけどね^^;
二日目は午前中で終わったので、案外早く済みました。
雑収入が抜けていた(半面調査により発覚!)のを指摘され、修正申告しました^^;

2008/7/15 火曜日

税務調査の対策②

Filed under: 対策 — 初心者 @ 12:12:44

税務調査の対策には税理士さんとの関係が大事になってきますが・・・

これも我が社の担当税理士さんにお聞きした話によると、

『任意調査における税理士の立場という点でお話すると、調査における税理士の仕事は、税務署がダメと主張する部分を論理的にグレーゾーンに持ち込むことであると考えます。税務署の言いなりになるのではなく、筋を通すべきところは通す必要があり、税務署も納税者側に抗弁されると必ずしも強く反論できるわけではありません。しかし、会社側の完全な誤りの場合には、それを認めたうえでの今後の改善を含めた交渉ということにならざるを得ません。
また、税務調査過程における調査官の指摘事項には、まとめて最後に反論するのではなくその都度反論しておかないと、調査官の判断が正しいと勝手に解釈されるおそれがあり、トラブルの元となりますので注意が必要です。
修正申告を行う場合にも納税者自身が納得したうえで行うことが納税者、税務署、税理士の利益につながります。
任意調査に法的根拠がないからといって、税務署からの調査依頼をすべて断るといった手段は使うべきではありません。
もちろん、税務署員の態度にもよるのですが、一般的には、公務員として業務の必要性から税務調査を行おうとしているのですから、
できる範囲の協力はした方がよいと思います。』

こんな税理士さんは心強いですね。
実際、我が社の税務調査の場合も納得のいかないことには強く反論してくださいました。逆にこちらに落ち度があったものに関しては素直に認めて修正申告しました。いつまでも認めないとこちらが不利になってしまいますのでその辺の見極めを税理士さんにしていただいて助かりました^^;

2008/7/11 金曜日

税務調査の対策①

Filed under: 対策 — 初心者 @ 11:14:29

税務調査の対策としては・・・

たとえば、私の知り合いは飲食店を経営しているのですが、調査官はお客になりすまして、この飲食店は売上をきちんとレジに打っているか、一日何人ほどお客がくるかなど、見ていくそうです。
お客に成りすましているということは、いつお店に来ているのかわからないので、常日ごろからの売上の管理、帳簿関係をキチンとしていれば、このような抜き打ちに対する対策は問題はないのではないでしょうか。

あと、税務調査は本来任意ですので、契約書や請求書など確認する書類等だけををすぐ出せるように準備しておくことも大事です。

税務調査ですので、見たいのも職業柄なのですが、最近は見せてくださいとは、言わなくなったそうです。民主的になってきたからでしょうか。

また、会社に関係ないものは金庫やデスクの引出におかないようにしたいですね。

2008/7/10 木曜日

税務調査の流れ②

Filed under: 税務調査の流れについて — 初心者 @ 11:29:24

一通りの税務調査の流れ は・・・

事前調査→実施調査→調査の収拾→修正申告または更正→調査後の対策

となっています。

事前調査とは
・業績の推移
・同業他社との比較
・事業規模の推移
・内部告発や外部告発による不正行為の疑いがある
・申告書の記載が間違っているとき
・長期間実施調査が行われていないとき
などを調べてきます。

2008/7/5 土曜日

税務調査の流れ①

Filed under: 税務調査の流れについて — 初心者 @ 10:53:13

税務調査の流れとは・・・

午前中の世間話が終わると、午後からいよいよ帳簿、領収書・請求書などの伝票類を突合せていきます。そして疑問点を見つけて質問してきます。
たとえば…
接待費の中で私的な飲食代はないか?とか
支払いがほかの取引先と比べて多い取引先がある場合架空の経費ではないか?など。

そもそも税務調査の目的は、「適正な申告をしているのかのチェック」ですから、
①売上げを正確に上げているか
②架空の仕入や人件費を計上していないか
③私的用途で経費を使っていないか
などの点からグレーゾーンをつついてくるのです。

それらの質問に対して、商品(製品)等やサービスの流れを書類等でスムーズに説明できるようにしておくことが大事です。この点でこちら側はハッキリ答えなければいけないけど、もちろん反論もできるそうです。このようなやりとりが、2~3日続き、調査終了となるようです。