2008/10/10 金曜日

税務調査(種類の詳細)

Filed under: 詳細情報 — 初心者 @ 11:37:18

様々な税務官による取り調べがどのように行われているのか、その詳細について述べていこうと思います。

実施調査は・・
事務所への立ち入り調査で帳簿書類(領収書・請求書・契約書・預金通帳・現金出納帳・受取手形など)の検証を行います。
この一般調査と他に反面調査というものがあり、この半面調査とは納税者の得意先、仕入先、取引銀行などを税務署が調査することです。
反面調査が行われるのは、調査対象事業者の帳簿などで十分な結果を得られない場合に限られるので、たとえば備えるべき帳簿がない(あったとしても提示しない)、帳簿の内容が不明瞭 かつ不正確な場合です。
「取引先との関係悪化防止」のみを理由に、反面調査を拒むのは困難と考えたほうがよさそうです。

調査の収拾では・・・
税務官による指摘で
・事実関係の確認
・税務署と会社との主張点を整理
・税理士に対して重要ポイントへの支援を要請
などに注意しながら税務署と解決に向けて交渉します。

修正申告とは・・・
会社が申告内容の誤りを認めて修正して申告すること。
更正とは・・・
税務署が調査により申告額や追加納税額を決め会社に通知すること。
(更正が実施されても会社が不服なら意義申し立てや審査請求をすることができますが、修正申告では原則としてこれはできません)

調査後の対策は・・・
次回の調査では同じことを指摘されないように必要な業務改善を行うとともに再発防止を徹底することを指導されます。