2009/10/2 金曜日

税務調査を省略してもらう方法

Filed under: 税務調査の準備, 税務調査の流れについて — 初心者 @ 9:23:27

こんにちは。今回は表題の件、税務調査を省略してもらう方法があると聞きましたので、ちょっと調べてみました。税務調査は何かと準備も大変ですし、調査員の方が会社にいると、仕事も手につかないこともありますよね。税務調査はどんな風にすれば省略してもらえるのでしょう?
それにはまず、会社に顧問税理士がいて、税務代理権限証書が提出されていなければいけません。そうすると税務調査について、税理士に連絡が来ますので、日程を調整して調査がスタートとなります。

この場合、まずは添付書面(税理士法第33条の2第1項に規定する添付書面)というものを提出します。
具体的にその添付書面とはどういったものかというと、
・収益や費用をどのような基準で計算し、整理したか
・会計処理を変更したか、変更した場合はその理由
・例年に比べて、著しく増減した項目についてその理由
・納税者からどんな相談があって、どのように応じたか
など、税理士が納税者の帳簿等をどれだけ確認して、どう考えて確定申告書を作ったということを証明する資料を添付すれば、税務調査の前に、税理士に対して意見聴取を行います。

意見聴取は、税理士が税務署に行き税務署で行われます。その結果、問題がなければ税務調査は省略されますし、もし「税務調査の必要がある」と税務署が判断すれば実行されます。調査省略は楽ちんではありません。書面添付は手間はかかりますが、それでも心理的な負担は軽減されるかもしれませんね。絶対に税務調査が省略されるわけではないですが、やってみる価値はあるかもしれませんよ!

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