2009/7/2 木曜日

FXの税務調査

Filed under: 税務調査の準備 — 初心者 @ 9:18:37

最近よくインターネットなどでFX取引(外為証拠金取引)の広告を見かけますね。FXをしている人も、年々増加傾向にあるようです。それだけにFX取引の所得を申告していないという人もかなり増えているようで、その申告漏れによる所得金額が、億単位というから驚きです。
もちろん税務署も黙っているはずはなく、FX取引の調査にはかなり力を入れているよう。
無申告や過少申告で、税務調査が入り、その後に追加申告をすれば、本来の税金にペナルティーの加算税、延滞税等がかかってきます。

加算税についておさらいをしますと、
無申告加算税であれば、追加の税金×15%、過少申告加算税は追加の税金×10%、重加算税になると、なんと追加の税金×35% となってしまいます。
ちなみに延滞税は、追加の税金×最大年14.6%(早く申告すればするほど利率は低くなります) となり、追加の税金が大きいと、そのペナルティーも大変な金額になってしまいます。

実際に、FXの税務調査が入った人によると、税務署から過去3年分の年間取引報告書の提出を求められたそう。どうやら証券会社で、年間取引報告書は再発行してもらえるらしいのですが、結構面倒だったとか。証券会社から有料で元帳を取り寄せたり、WEBで期間を指定して自分で損益を計算するはめになったとか。
もし、FXをやっておられる方で『損益が小さいから大丈夫だろう』なんて思っておられる方がいたら、税務調査に突然入られた時のためにも、年間取引報告書はまとめておいたほうがいいですよ。

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