はじめての税務調査♪ その2
今回も、前回に引き続き、税務調査の流れの説明です!
●調査初日~AMは会社概要のヒアリング●
一般的な中小企業の場合でしたら、税務調査の日数は1~2日間、調査官が1~2名で行うことが多いです。
では、当日をイメージしてください!まず朝10時に調査官がいらっしゃいます。初日の午前中は、まず社長さんと雑談をしながら、調査官は会社概要を聞きます。このときに、大まかな業務内容や、取引の流れなどを聞かれますので、会社のパンフレットなどがあれば、それを見せながら、スムーズ説明してくださいね。
お昼になると、調査官は昼食を取るため、会社をいったん出ます。お弁当を出したり、お食事に誘っても、まず調査官は原則断りますから、お昼の準備はしなくていいですよ。
そして午後。本格的に調査はここからです。次は経理担当者が呼ばれ、調査官はいろいろチェックを始めます。
「この契約書はありませんか」「この支払の請求書を見せて下さい」、「これはどういう取引なのでしょうか」といろいろ質問してきますよ。
もし、即答できないような質問も出てくると思います。その場合はちゃんと調べてから返答しましょう。
「調べてからご返答します」と、税務調査官にちゃんと言って、待ってもらうのは全く問題ありませんよ。
●調査最終日で終わると思わない!●
2日目は、おそらく初日の続きの作業です。ただ、この2日間で調査が終わるわけではなく、たいていは疑問点や修正箇所について宿題をもらうことになります。最終的に税務署の指摘に納得すれば、修正申告書を提出して終わります。